仕事と可愛い女の娘とふるいちのうどんを愛する従業員12人の事業所さんのITコンサルタントです。
夕方、時間が少し空いたので商工会連合会の9月の会報を読んでいて、気になった記事がいくつかあったのでWEBを開いてみたんですが、、、
サイトの紹介に最近流行の「○○で検索」が載ってたので試してみました。
期待する検索結果が出てきてくれません。
1ページ目に目的のサイトが出ないだけならまだしも(これも大問題ですが)、検索キーワード自体が検索キーワードとして認識されていません。
ダメじゃん。
ぶっちゃけて言うと、「ワンサイトおかやま」で検索と書いてあるので検索すると、「ワンサイド岡山」で検索されてしまう罠。
当然、何ページめくっても目的のサイトは出てきません(ノ∀`)タハー
キーワードがキーワードとして認識されてない。
キーワードはサイトのタイトルなのでSEO以前のサイトのブランディング化が出来てないってこと。
試みとしては面白そうなことやってるんだけど、勿体無い。
んで別の記事、これもまた面白そうな試みをやっているのですが、紹介記事に「詳細は○○(URL)で、ホームページを見たといえば特典もある。」と書いてあるのですが、サイトをみてもどこにもその情報がありません。
ん~?
と思って隅から隅まで見てみると、目的の情報が見付からない代わりにリンク切れがたくさん見付かる始末。
まあ、それはさて置き、発行する前に記事の確認とかしてないんだろうか?
書いた方も書かれた方も。
紹介先のWEBサイトを確認するなんて5分もかからない作業なんだが。
つくぼ商工会(の茶屋町支部?)で面白そうな試みをやってるけど、せっかくの試みもなぜもっとWEBを活用しないのかと小一時間(ry
どちらも結局、ネットからリアルへ誘導するって視点がないというか、ネットはネット、リアルはリアル、みたいな考えから抜け出せてないんだろうなぁ。
以前、facebookの交流会で知り合ったコンサルの方が「岡山って宣伝が下手」って嘆いてましたが、ホントそう思います。
私に何か出来ることはないかな?